ジュニアスポーツ アジア指導者フォーラム

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左から、河野一郎 嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センター理事長・JOC理事, 橋本聖子JOC理事、フリッツ大使、ミクロネシア連邦からのコーチ3名。

3月16日(火) 東京都の主催で、アジアを中心にした青少年のスポーツ指導者の育成および情報交換の為のフォーラムが開かれました。嘉納治五郎記念国際スポーツ研究・交流センターの招聘で、ミクロネシア連邦が参加することが出来ました。 ポンペイ州から1名、ヤップ州から2名、計3名が参加し、この日は「青少年に向けたアンチ・ドーピング活動の重要性について」「ファンクショナルトレーニングの理論と実践」について、専門の講師やトレーナーの講演・研修がありました。

夕方、京王プラザホテルでパーティーが催され、JOC(日本オリンピック委員会)の竹田会長、福田副会長、株式会社ミズノの社長と久しぶりにお会いし、旧交を温めました。また、センターの河野一郎理事長とは“スポーツを通してお互いの国・人とのつながりを深め、理解し合う”という考えを同じくする者同士として親しくさせていただいていますが、これからも長いお付き合いをどうぞ宜しくお願い致します。

近い将来、若い指導者が今回の研修を生かし、立派なアスリートを育ててくれることを願っています。

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