Japan Association of Marine Safety
社団法人 日本海難防止協会から山川孝之調査役と高橋早苗研究員が来館され、笹川平和財団が進めるミクロネシア三国を対象としたMicronesian Regional Coastguard Surveillanceに関する状況報告をして下さいました。
笹川平和財団の構想は小型監視艇と衛星通信機器を設置し、2020年までの10年間、監視艇の燃料、及び、衛星通信の費用もサポートするという一大プロジェクトであり、本国としても大変ありがたいことです。
山川調査役は数度ミクロネシア連邦にも足を運んでおり、レインボーネシアプロジェクトのサポーターでもあります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。