FSMの子供たちへ1500本の鉛筆を寄贈

書家のお父様が遺した鉛筆1500本を、ミクロネシア連邦の学校へ寄贈してくださる石井恭子様と、ご友人の黒澤様が大使館を訪問されました。 黒澤様は約10年前にチューク州へ行った際に、現地の小学校や高校を見学し、「何かしてあげたい」と思ったそうです。 石井様も、お父様の大切な鉛筆を有効に使えないだろうか、と思っていたところ、ご友人である黒澤様との考えが一致し、ミクロネシア連邦へ行って、直接お渡ししてくださることになりました。 訪問は来年2~3月の予定です。 国の将来を担う子供たちへの最高の贈り物に心から感謝申し上げます。

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