文部科学省と国立青少年教育振興機構の皆様が来館し、今年度の『ミクロネシア諸島自然交流体験事業』について協議しました。『ミクロネシア諸島自然交流体験事業』は、お蔭様で今年14回目を迎えます。ちょうど今年が、国立オリンピック記念青少年総合センター50周年の節目の年ということで、ミクロネシア連邦から来日する子供たちが各州15名(総勢60名)とシャペロン12名になります。
(※ミクロネシアから日本へは6月に、日本からミクロネシアへは7月にそれぞれ派遣予定。)次の世代を担う子供たちが、互いの国で共に遊び、共に学ぶ貴重な体験を通して、ミクロネシア連邦と日本との更なる交流に貢献してくれることを切に願います。