国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた 「ミクロネシア諸島自然体験」事業 (独立行政法人 国立青少年教育振興機構と 社団法人 中央青少年団体連合会主催) 交流会に大使と公使が出席いたしました。
来日していた、ミクロネシア連邦の子供達 48人とマーシャル共和国やパラオ共和国の子供達がそれぞれの国の大使の参加のもとお別れ会で日本で最後の日を楽しみました。
今度は日本の子供達が7月19日から28日まで、3カ国をそれぞれ訪問します。 現地での楽しい交流が図れることを祈っています。
この「少年少女自然体験交流」は、子供達が、ミクロネシア諸島のサンゴの海や森など豊かな自然の中で、現地の子供とスポーツやレクリエーション活動などを通して、自然のすばらしさや世界の人が協力することの大切さを学びます。 この事業は、子供の健全な育成を図る体験活動や読書活動などへの取り組みを支援する{子供ゆめ基金}事業の一環として実施しています。