『ミクロネシア諸島自然体験交流事業』の主催者である、国立青少年教育振興機構の根本部長と松隈さんがご来館されました。先月、ミクロネシア諸島(ミクロネシア連邦の4州・パラオ共和国・マーシャル諸島共和国)から訪問団が来日し、交流プログラムを行いました。 ※7月9日の記事参照:https://fsmemb.or.jp/blog/%e5%a4%a7%e4%bd%bf%e3%81%ae%e6%b4%bb%e5%8b%95/7289/
今度は日本から、小学5年生から中学2年生までの方がポンペイ州を訪問する予定です。(7月23日~8月1日)
本日は、そのご報告と将来の展望について懇談しました。こうした異文化生活を体験できる交流プログラムは、両国の架け橋となる人材を育成するために、大変重要な役割を担っています。この事業は本年で11年目を迎えましたが、これからさらにより良い交流が展開できるよう、共に協力し合いたいと思います。