・・・・要約・・・・
平成23年3月11日にマグニチュード9.0の地震が日本の東北、宮城県仙台市沖に発生した事、及び
地震によって起こされた津波は30㌳を超え東北の海岸線から6マイル内陸に及んだ事、及び
地震と津波により日本は7,000人を超える尊い命を失い、他何千もの人が被害にあった事、及び
地震と津波が被災地域の水や電力等の重要な供給設備に甚大な被害をもたらした事、及び
ミクロネシア連邦第16議会は日本の政府と国民が多大な努力のもと事態の沈静化に勤めている事を理解し、今後の収拾と復興活動の成功を願っている;従って、
平成23年、ミクロネシア連邦第16議会の第六特別会議において、同年3月11日の地震と津波の被害を受けた日本の方々に対し、深い悲しみと哀悼の意を述べる決議案を採択すると共に、
本決議案はミクロネシア連邦大統領、及び、日本大使館に提出される事が可決された。
(Unofficial translations) of a resolution adopted by the Federated States of Micronesia Congress Sixth Special Session, expressing the sincere sadness and condolences to the people of Japan for the suffering and destructions caused by the earthquake and tsunami of March 11, 2011.