
去る4/17(土)に「第13回各国大使館員日本語スピーチコンテスト2010」が港区の赤坂区民センター・ホールにおいて開催されました。 私は審査員として参加しました。 このコンテストは、日本語を話す各国の外交官がともに日本語を使って交流し、友好を深める事を目的としています。 今回は、16カ国19名の方が出場し、熱弁が繰り広げられました。 大会の冒頭、審査員を代表してご挨拶させていただきましたが、出場者の緊張と熱気が伝わってきて、日本語を勉強していた頃を懐かしく思い出しました。
去る4/17(土)に「第13回各国大使館員日本語スピーチコンテスト2010」が港区の赤坂区民センター・ホールにおいて開催されました。 私は審査員として参加しました。 このコンテストは、日本語を話す各国の外交官がともに日本語を使って交流し、友好を深める事を目的としています。 今回は、16カ国19名の方が出場し、熱弁が繰り広げられました。 大会の冒頭、審査員を代表してご挨拶させていただきましたが、出場者の緊張と熱気が伝わってきて、日本語を勉強していた頃を懐かしく思い出しました。
JTBの皆様が来年の4月に日本からミクロネシア連邦に直行する第一便を飛ばそうとレインボーネシアプロジェクトのチームとの会合の為、ご来館されました。 少しづつ、着々と直行便の話し合いが進んでおります。 皆様ご期待ください。
先日のイエシ氏に続き、MRAのタイタノ若葉さんと坂本澄英さんが大使を表敬されました。 今年予定しているMRAのセミナーの打ち合わせに来られました。 若葉さんはグアムに在住されておられますので、この時期の日本の気候に戸惑われておられました。
ミクロネシア レジストレーション アドバイザーズ社のMr. Ieske K. Iehsi (イエスケ イエシ)氏がマーク ヒース氏とともにご来館されました。 Mr. Iehsi はミクロネシア連邦の元外務大臣、ポンペイ州のポートオーソリテイーを歴任され、今回はMRA社の本社シニアエグゼクテイブとして来日され、ご挨拶にお越しくださいました。
これからのご活躍を祈念しております。
4月14日は毎年恒例の“アジアの祭典チャリティーバザー”が開催されました。 今年の“ミス ミクロネシア”にはポンペイ州出身の留学生のMs. Kozue Akinagaさんがミクロネシアの宣伝に駆けつけてくださり、チューク州出身のMr. Kunio Suenagaさんは準備の段階から積極的に手伝いに来てくれました。 二人とも数少ないミクロネシア連邦からの留学生で日系人、とても頼もしい人材です。 これからのミクロネシアを盛り立ててくれるものと期待しております。
前日から準備していた外交官夫人たちの手作りお菓子はあっという間に売り切れました。 このお菓子を毎年楽しみにしてくださっているお客様が沢山いらっしゃいます。
また、このバザーの目玉商品はポンペイ州で作られた有機栽培のポナペペッパー、無添加のココナッツオイルや手工芸品です。 特にポナペペッパーのツクダニが大好評で、即完売いたしました。 青い実の塩漬け(グリーンペッパー)もなかなか好評でした。 ミクロネシア連邦からバザーの為だけに取り寄せる商品が多いので皆様に喜んでいただいております。
このバザーにご協力くださった関係各位の皆様に心から感謝申し上げます。