Imagine Projectの野崎さんと

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多岐に渡りプロデュース業を中心に精力的に活動されている野崎伸治さんです。 ミクロネシア連邦の国起こしであるレインボーネシア プロジェクトのお仲間でもあります。野崎さんの活動の主軸となっているImagine project とは、2008年ランダムハウス講談社から創刊したSensibility magazine『Imagine』に端を発し、設計期間を経て今年2010年、再びキックオフした、社会環境の循環を促す事を目的としたメディアプロジェクトです。2月に公開予定のウェブマガジン『Imagine』は野崎さんがプロデュースされています。テーマはearth 地球です。環境、芸術、旅、地域、交易、健康など、さまざまな分野のオーソリティーや旬な人々へのインタビューを中心に展開する予定だそうです。ミクロネシア連邦のお話も掲載されるので、多くの方々の参加や視聴して下さる事を心より期待しております。

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外務省からのご訪問

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外務省アジア大洋州局大洋州課の矢野倫子さんが、この度在ミクロネシア連邦日本大使館に参事官として赴任される寺澤元一さんと、専門調査員として同じく赴任される武田貴子さんと共に、ご来館されました。現地では日本国大使として、すでに活躍されている佐藤大使とご一緒に、ぜひとも日本と虹の国、ミクロネシア連邦との大きな架け橋となって下さいますよう、心よりお祈り致しております。

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望月三起也氏とシンケンジャー出演の河村舞子さんご来館!

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漫画界の重鎮、超人気作家の望月三起也氏が、いま子供たちの間で大人気のシンケンジャーのピンク、河村舞子さんと大使館を訪問して下さいました。望月さんは大のサッカー好きで、「THE ミイラ」というチームで自らが監督兼プレイヤーも努めており、多くの芸能人や著名人が参加されているとか。日本サッカー界では有名な整形外科医の大畠先生を介し、不思議なご縁でフリッツ大使とつながっています。ちなみにスポーツ万能のフリッツ大使ですが、4人のお子さんのうち二人が中学と高校のサッカー選手として活躍しています(もう一人は柔道選手)。そのうちミクロネシア連邦でも、虹のサッカーチームができればいいなと思います。

月刊 望月三起也

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ヴァンライフの乾良一氏ご来館 

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保険でお世話になっている株式会社ヴァンライフの社長でいらっしゃる乾さんです。ミクロネシア連邦の国起こしであるレインボーネシア プロジェクトにもご共感下さり、さまざまなご協力をいただいております。先日は自身で主催された異業種交流の集まりを通じ、まだあまり知られていないミクロネシア連邦とレインボーネシア プロジェクトをご紹介させていただく機会をいただきました。多くの方々とお目にかかれ、とても良い時間を過ごす事ができましたこと感謝致しております。誠実で勤勉なそのお人柄から、多くの方々との親交があり、レインボーネシア プロジェクトもご紹介し続けて下さっています。幸福の条件とは、豊かで健全な人間関係を保てることではないでしょうか。乾さんにはそれを多いに感じる事ができます。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

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コンチネンタル航空から今井さんご来館

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ミクロネシア連邦への空の案内人、コンチネンタル航空から今井裕子さんがご来館されました。素晴らしい英語を話され、キャリアと知性と感性を合わせ持つ素敵なお客様でありました。この日は日本からのダイレクトフライトの可能性について、いろいろお話を伺う事ができました。ミクロネシア連邦はヤップ、チュ−ク、ポンペイ、コスラエという4つの州から成り立っていますが、コンチネンタル航空さんが現在、グアムを軸として各州に定期便を飛ばしています。しかし2011年3月以降、グアムを経由せず、直行できる選択肢が生まれます。2011年春、ODAによるポンペイ空港滑走路拡張工事が終了する事に伴い、直行便クラスの大型機が発着できるようになるからです。過去数十年のあいだ、グアムでの乗り継ぎにあまりにも時間がかかり、近くても遠い国であったミクロネシア連邦。直行なら日本から約4時間くらいで着いてしまう距離なのです。今までその乗り継ぎにかかる時間や体力の関係で、なかなか出かけられなかった日本人の方々や、5人に一人が日系人(故トシオナカヤマ初代大統領もエマニュエルモリ現大統領も現駐日フリッツ大使もみーんな日系人)という、世界一親日家であるミクロネシア連邦の人々も、直行便の可能性には多いに期待をふくらませています。しかしながら、新滑走路ができたからと言って、直行便が自然に飛ぶようにはならないのですね。まずは沢山の方々にチャーター便に乗っていただき、その後も多くの方々のリクエストが増えれば、いつかは定期便が飛ぶのも夢ではなくなるかもしれないという訳です。ですから最初のチャーター便こそぜひ成功させなければと考えています。もちろんそのチャーター便が赤字になったら、将来の定期便の可能性はぐっと低くなってしまう訳です。レインボーネシアプロジェクトとは、この便利な航空路の可能性を現実のものとし、ミクロネシア連邦の自然や人々の魅力を、多くの方々に知っていただきたいと始まったプロジェクトでなのです。皆さんもご一緒にポンペイ新空港オープンを記念し、虹の国ミクロネシア連邦へご一緒して下さいませんか?

現在チャーターフライトを飛ばすべく、様々な話し合いが進行しています。

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