駐日ミクロネシア連邦大使：ジョン・フリッツの日々前進！

１２月６日～８日、ロジャー・モリ公使が高知県を訪問しました。高知市立三里小学校への訪問、祖先・森小弁のお墓参り、室戸視察を行い、地域の方々と交流を深めました。

世界中の子供たちに津波の脅威と対策について知ってもらおうと、ミクロネシア連邦を含む３０ヶ国の高校生が日本に招かれ、『世界津波の日 高校生サミット in 黒潮』が高知県で開催されました。東京で行われた「若き津波防災大使　歓送報告会」にはモリ公使が出席しました。

 

東京都の招聘により、ミクロネシア短期大学(COM)の学生が来日しました。

国際協力推進協会(APIC)の招聘により、ミクロネシア短期大学(COM)の学生４名が来日しました。上智大学で行われたフェアウェルパーティーにはモリ公使の他に、APICの奨学生で上智大学在学中の２名の留学生も参加しました。

☆今年７月にユネスコ世界遺産に登録されたポンペイ州のナン・マドール遺跡が、TBS系列番組『世界遺産』に登場します！！ぜひ、ご覧ください☆

TBS系列『世界遺産』

太平洋に浮かぶ１００の人工島 ～ ナンマトル遺跡（ミクロネシア）
２０１６年１１月２０日（日）１８：００～１８：３０
http://www.tbs.co.jp/heritage/

＜放送内容＞

西太平洋、ミクロネシア連邦のポンペイ島にある１００の人工島「ナンマトル遺跡」。
はるか昔、カヌーでアジアから海を渡ってきた「海の民」が開いた王朝の遺構で、２０１６年に世界遺産に登録されたばかりです。
石造りの海上都市は世界でもここだけ。その謎めいた遺跡は、太古に消えたムー大陸の都だったのではといわれました。
番組は、水上からカヌーで、空からはドローンで撮影！その全貌を明らかにします。