
静岡県の富士市立高等学校1年生の皆さんが夏季研修のため、来館されました。この冬にはアメリカ研修を控えているそうです。語学力を磨き、異文化理解を深め、世界に羽ばたいてください!
日本テレビ『NNNドキュメント’15』 シリーズ 戦後70年 海の記憶 父からの手紙
2015年8月16日(日)24:55~25:50<番組紹介(ホームページより)>太平洋に浮かぶトラック諸島。71年前の1944年、「日本海軍の拠点」だった場所では、米軍の攻撃で日本の船数十隻が一瞬にして沈んだ。大半は軍に徴用された民間の輸送船だった。最も多くの犠牲者を出した「愛国丸」は豪華客船として施工されたものの客船として航海することはなかった。「父はどんな思いで亡くなったのか」…息子は、ことし「戦地の父から母へ送られていた50通の手紙」を読み、父の思いを少し知った。そしてトラック諸島へ向かった。水深50メートルの海に沈んだ父。息子は「初めて父と数十メートルの距離で繋がった」と感じた。日テレ水中班が水中の愛国丸を撮影、その映像を現地で見つめる息子の姿を取材。戦後70年…「海の記憶」が語るのは?
約10日間の日本滞在を終え、6月22日にフェアウェルパーティーが行われました。古屋圭司衆議院議員、田中和徳衆議院議員、山際大志郎衆議院議員の来賓ご挨拶の後、乾杯の発声をさせていただきました。
滞在中の写真がスライドに映し出されると歓声が上がりました。また、パーティーの途中ではバースデーケーキのサプライズが!ヤップの男の子がちょうどこの日、誕生日を迎えたのでした。皆に祝福されて嬉しそうでした。クライマックスは各州(各国)のダンス披露。長旅の疲れも見せず、元気いっぱい踊りました。
子供たちは他州のメンバーやパラオ、マーシャルのメンバーとも友情を深めることができたようで、会場のあちこちで再会を誓うハグや握手を交わしていました。日本で初めて経験したことや育んだ友情を、これからの人生に生かしていってほしいと願っています。
昼夜を問わず、彼らの滞在をサポートして下さった国立青少年教育振興機構の皆様に心から感謝申し上げます。