協和海運(株)を退職された藤原氏が故ナカヤマ氏の記帳にご来館されました。茨城県にお住まいの藤原氏は南洋貿易会社にお勤めの頃、マーシャルの事務所に勤務されておられ、ミクロネシア連邦の事、故ナカヤマ大使のこともよくご存知でいらっしゃいました。
今日は故ナカヤマ大使の写真の前で当館がまだ東京連絡事務所だったころの話や大使館に昇格した時代の事等懐かしい話に花が咲きました。 友人として2年ぶりに訪問してくださった藤原さんに心から御礼申し上げます。
協和海運(株)を退職された藤原氏が故ナカヤマ氏の記帳にご来館されました。茨城県にお住まいの藤原氏は南洋貿易会社にお勤めの頃、マーシャルの事務所に勤務されておられ、ミクロネシア連邦の事、故ナカヤマ大使のこともよくご存知でいらっしゃいました。
今日は故ナカヤマ大使の写真の前で当館がまだ東京連絡事務所だったころの話や大使館に昇格した時代の事等懐かしい話に花が咲きました。 友人として2年ぶりに訪問してくださった藤原さんに心から御礼申し上げます。
在釧路ミクロネシア連邦名誉領事の栗林延次氏が、地元の釧路新聞のインタビューを受けられ、その模様が掲載されました。 記事の中では、ミクロネシア連邦の概要や歴史、名誉領事に就任された背景、レインボーネシア・プロジェクトについて、紹介されています。 ミクロネシア連邦と日本が深い関係を続けてこられたのも、南洋貿易株式会社の栗林社長をはじめ、ご一族の並々ならぬご尽力があってこそです。 これからも末永く宜しくお願い致します。
来年の5月に予定されている『第6回太平洋・島サミット』有識者の方々が提言書を取りまとめて玄葉外務大臣に提出されました。 この会合の成功と提言書の提出完了を祝って懇親会が開かれた際、フリッツ大使が乾杯のスピーチを行いました。 震災からの復興を象徴する今話題となっている、フラガールの皆様によるダンスの披露もあり、和やかな会となったようです。 来年の5月の太平洋・島サミットが有意義な会合となることを切に願っています。