PALM6に向けた提言書提出懇親会

来年の5月に予定されている『第6回太平洋・島サミット』有識者の方々が提言書を取りまとめて玄葉外務大臣に提出されました。 この会合の成功と提言書の提出完了を祝って懇親会が開かれた際、フリッツ大使が乾杯のスピーチを行いました。 震災からの復興を象徴する今話題となっている、フラガールの皆様によるダンスの披露もあり、和やかな会となったようです。 来年の5月の太平洋・島サミットが有意義な会合となることを切に願っています。

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株式会社フォーシーズ 清水氏

常務取締役の清水俊明様が浅野社長の親書をお持ちになり、大使を表敬されました。

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柔道接骨師会の皆様

ミクロネシア連邦に日本伝統治療の(柔道整復術)の普及プロジェクトを計画されている日本柔道整復師会の皆様が大使を表敬されました。

このプロジェクトは長年計画されており、並々ならぬ忍耐強さで初動調査をミクロネシア連邦のポンペイでも数年前から行われております。 日本の伝統治療の方法が病院の無い離島等で広まれば他国に搬送されずに治癒される可能性があることなどから、島民の健康維持の一つの方法として考えられます。 良い結果が出る事を願っております。

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FSMの子供たちへ1500本の鉛筆を寄贈

書家のお父様が遺した鉛筆1500本を、ミクロネシア連邦の学校へ寄贈してくださる石井恭子様と、ご友人の黒澤様が大使館を訪問されました。 黒澤様は約10年前にチューク州へ行った際に、現地の小学校や高校を見学し、「何かしてあげたい」と思ったそうです。 石井様も、お父様の大切な鉛筆を有効に使えないだろうか、と思っていたところ、ご友人である黒澤様との考えが一致し、ミクロネシア連邦へ行って、直接お渡ししてくださることになりました。 訪問は来年2~3月の予定です。 国の将来を担う子供たちへの最高の贈り物に心から感謝申し上げます。

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斉藤君&大石さん

いつも大使館の行事やイベントにボランテイアでお手伝いしていただいている斉藤君と大石さんが来てくれました。 ミクロネシアに興味を持って協力してくれている二人のような若い人達がもっとふえればありがたいと思います。

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