
AMDの川嶋さんとAKIRA(株)の上杉さん、飯島さんが来館され、つい先月行われた”ミクロネシアの懸け橋となる会”の第四回大会と今後の計画について報告をして下さいました。いつもミクロネシア連邦への温かいご支援、感謝いたしております。
AMDの川嶋さんとAKIRA(株)の上杉さん、飯島さんが来館され、つい先月行われた”ミクロネシアの懸け橋となる会”の第四回大会と今後の計画について報告をして下さいました。いつもミクロネシア連邦への温かいご支援、感謝いたしております。
2011年10月22日(土)神奈川県の逗子開成学園の“開成祭”にお招きいただきました。海の見える素晴らしいスペースをお借りして、大使館・政府観光局が共同で展示を行いました。高校野球部の皆さんには、展示の飾りつけや案内、後片付けまでお手伝いしていただきました。本当に心強かったです。ありがとうございました。
今回のイベントは、これまでとは一味違う内容を取り入れてみました。お一人お一人のお名前を入れた大使直筆サイン入りの“友好証”を発行したり、景品が当たる○×ゲームを開催したり、ミクロネシアの民族衣装を着て写真を撮れるコーナーを設置したり・・・。その成果か、訪れた皆さんに喜んでいただくことができたと感じております。
このような素晴らしい機会を与えてくださり、陰に陽にサポートしていただいた逗子開成高校の先生方、ご父兄の皆様方、高校野球部員の皆さんに心から感謝申し上げます。
11月6日(日)神奈川県の藤沢駅北口サンパール広場にて、「東日本大震災復興支援 第8回ふじさわ国際交流フェスティバル」が開催されました。このイベントの売り上げの一部は、藤沢市を通じて被災地に寄付されました。
大使館&観光局は今年で3回目の参加となりました。時折、雨が降るあいにくの天候となり、客足が危ぶまれましたが、ココナッツクッキーやバナナパイなどのお菓子は相変わらず大好評で完売することができました。「ミクロネシア連邦?聞いたことない」と言う若い方にキレイな空と海の絵ハガキを差し上げたり、ミッドナイトレインボーのお話をすると、「行ってみたい!」と興味を持ってくれました。地道な活動ではありますが、こうしたきっかけの積み重ねで、ミクロネシア連邦と日本の友好が続いていけたら何よりだと思います。
機会をいただき、いつも支えてくださる藤沢ロータリークラブの皆様に心から感謝申し上げます。
ミクロネシア連邦のNational Fisheries Corporation 国立漁業公社 総裁のNicholson Solomon氏がミクロネシア連邦との合弁会社を経営されているニュー恵久漁業の久保さんと大使を表敬されました。
Japan Association of Marine Safety
社団法人 日本海難防止協会から山川孝之調査役と高橋早苗研究員が来館され、笹川平和財団が進めるミクロネシア三国を対象としたMicronesian Regional Coastguard Surveillanceに関する状況報告をして下さいました。
笹川平和財団の構想は小型監視艇と衛星通信機器を設置し、2020年までの10年間、監視艇の燃料、及び、衛星通信の費用もサポートするという一大プロジェクトであり、本国としても大変ありがたいことです。
山川調査役は数度ミクロネシア連邦にも足を運んでおり、レインボーネシアプロジェクトのサポーターでもあります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。