フィジー共和国大使館のFilimone Waqabaca大使が、着任のご挨拶にお見えになりました。
Welcomed His Excellency Mr. Filimone Waqabaca, newly appointed Ambassador of the Republic of Fiji
フィジー共和国大使館のFilimone Waqabaca大使が、着任のご挨拶にお見えになりました。
Welcomed His Excellency Mr. Filimone Waqabaca, newly appointed Ambassador of the Republic of Fiji
離島専門サイト “りとふる”に、チューク州の観光スポットが3件掲載されました。
ミクロネシア連邦で1番人気の観光スポットであるジープ島。さらに沈船(レック)ダイビングとザビエル高校がわかりやすく紹介されています。
5月17日~18日、三重県志摩市に於いて第2回PALM&G(太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議)が行われました。コロナによる延期を経てようやく開催された2回目の会議には、一見三重県知事をはじめ11県の県幹部及び島嶼国駐日大使6名(ミクロネシア連邦、パラオ、マーシャル諸島、サモア、トンガ、フィジー)の約50名が参加し、大変有意義な意見交換が出来ました。
会議冒頭、日本国側よりトンガの海底火山噴火罹災への義援金が報告され、日本と島嶼国との絆が年々深まっていることを実感しています。島嶼国一員として深く感謝申し上げます。
保健医療・スポーツ・環境分野で活発な意見交換がされました。これからコロナも少しずつ収束し、将来に向けた各分野での人材育成を目指し、人的交流を盛んにしていけたらと思っています。特にスポーツを通じ若者の交流を深めていくことが大切と発言致しました。
新たに秋田県、大分県の参加も承認され今後一層の交流発展が見込まれます。
会議を主催して下さった一見知事はじめ各方面でご尽力下さった皆様方に心より感謝申し上げます。
詳しくは下記リンクをご参照ください。
https://iseshima.keizai.biz/headline/3749/
4月23日(土)~4月24日(日)熊本市で第4回アジア・太平洋水サミット(APWS=Asia Pacific Water Summit)が行われました。
天皇皇后両陛下オンラインご臨席のもと、岸田総理を始めアジア太平洋地域の首脳や国際機関の代表などが集い、水のみならず自然環境に対して世界各国が連帯し共に質の高い社会を作り上げていくことの重要性を再認識しました。
前回「ヤンゴン宣言」で決意表明された内容を実践していくために、様々な議論がなされた後「熊本宣言」が採択されました。我々も宣言の最後にあるサミット参加者への問いに答えていくため、「質の高い社会への変革」を標榜し「取り組みの加速に向けて」更に一層の努力をしてまいります。
最後になりますが、2016年の震災、更に2020年の豪雨災害により被害をうけた熊本の皆さまにお見舞いを申し上げ、今なお復興にご尽力されている皆様方に心より敬意を表します。
詳しくは下記リンクをご参照ください
<熊本市HP>
https://www.city.kumamoto.jp/kankyo/hpkiji/pub/List.aspx?c_id=5&class_set_id=20&class_id=3062
3月23日、千葉県船橋市からチューク州に消防車が寄贈され、消防署で式典が行われました。
当日は松戸船橋市長、消防署長をはじめ、仲介をしてくださったAMD(ミクロネシア振興協会)の皆さま、大使館からは私とモリ公使、末永一等書記官が参加しました。
松戸市長も私も、この消防車が海路長い道のりを経て、無事チューク州に到着して防災活動に貢献し、船橋市とミクロネシア連邦との「絆のシンボル」となることを願って握手を交わしました。
チューク州の州民を代表して松戸市長及びご尽力下さった皆さまに感謝申し上げます。
今後も学生の交流活動を通じて船橋市との関係をより深めていけたらと思います。
非政府、非営利組織で日本とミクロネシアの友好関係を深めるために千葉県を拠点として尽力下さっている
AMDの皆さまにもこの場を借りて御礼申し上げます。