イベントのお知らせ☆マリンダイビングフェア2011 

マリンダイビングフェア2011 ※本日より3日間、開催中!!

震災の影響で延期になっていた『マリンダイビングフェア』が池袋サンシャインシティで、開催されています。入場は無料です。さまざまな特典がありますので、ぜひ足をお運びください。

日時:2011年7月8日(金)・9日(土)・10日(日)10:00~17:00(初日のみ18:00まで)                                                       会場:池袋サンシャインシティ 文化会館 展示ホールB・C(3Fおよび4F)                                                                         ※4Fから入り、順路を辿っていくと、ミクロネシア連邦、チューク、ヤップのブースは3Fにあります。                                                  料金:無料                                                                                                                                                        公式HP:http://www.marine-web.com/mdf/

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ジープ島の会

司会関口ゆりこさん

 

環境の変化や設備の経年変化などについてのトーク

 

アクアジオグラフィック佐藤宏さんとフォトジャーナリスト道城征央さん

この日、一昨年放映されたフジTVの世界絶景百選という番組で、新庄剛志氏が紹介した、島に架かる虹の景観が第1位に選ばれた絶景の孤島、ジープ島に魅了された人々の集い、第二回目『ジープ島の会』が中目黒で開かれました。

ジープ島とはミクロネシア連邦チューク州モエン島から、船で30~40分で着くとても小さな島ですが、日本ではジープ島として知られています。国内にある600以上の島の中でも、歩けばすぐ一周できてしまう、最小の島と言えるでしょう。珊瑚礁や魚たちをはじめ、多様な海洋生物にも恵まれたチューク湖礁は世界最大と言われますが、この島はその内側に存在する為、太平洋の荒波から守られ、年間を通じてほぼ穏やかな環境を保っています。またそのサイズの島としては希有な事に、10数本もヤシの木が生育しており、それらが灼熱の太陽光を遮り、最小の孤島という一見厳しそうな環境にありながら、訪れる人々やそこに住む犬達には、海風とともに優しく心地よい時間をあたえてくれる、そんな島です。

この日はこの島に魅せられ何度も通う人、またこれから行ってみたいと思っている人、訳がわからず友人に誘われて来た人などが、猛暑にもかかわらず、定員いっぱいに集まって来られ、親睦を深めるとともに、ゲストだったアクアジオグラフィックの佐藤宏さんのジープ島の今昔についてのお話や、おなじみフォトジャーナリストの道城征央さんの、珊瑚礁がどれだけ大切かという真剣トークにも、深く耳を傾けていました。         第三回ジープ島の会は9月3日に開催予定だそうです。

 

 

 

 

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学習院女子大学で講義

6月29日(水)、昨年に引き続き、学習院女子大学の特別講師として『ミクロネシア連邦と日本』というテーマで講義をしました。今年度はスライドを使用し、視覚からもよりミクロネシア連邦を理解して頂けるようにしました。150名を超える生徒さんで、教室はいっぱいでした。折からの真夏日の暑さもあり、会場は熱気で溢れました。この90分の授業を通して、1人でも多くの方が「ミクロネシア連邦に行ってみたい!」と思ってくだされば、大変嬉しく思います。お世話になりました、阿曽村先生に心より御礼申し上げます。

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逗子開成学園で講演

6月25日(土)、神奈川県の逗子開成学園でPTA主催の父親懇談会があり、ゲストとして『ミクロネシア連邦と日本の絆』というテーマで講演しました。会場には、300名を越す生徒さんのお父様が出席され、熱心に話に耳を傾けて下さいました。質疑応答を含め、1時間30分近くがあっという間に過ぎました。その後、会場を移し、皆様と懇親を深めました。これまで、逗子開成学園の生徒さんとは交流を続けさせていただいていましたが、今回は初めて保護者の方々にミクロネシア連邦を知っていただく、大変有意義な会になりました。

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College of Micronesia-FSMよりご訪問

日本に一時帰国されていらっしゃるカレッジオブミクロネシアの日本語教師谷川順子さんが、桜美林大学職員の松島光子さんとご一緒に、大使館を訪問されました。

谷川さんは2年の契約で昨年より首都ポンペイにある、ミクロネシア連邦唯一の大学、College of Micronesia(2年制の短期大学)で教鞭をとっています。会話だけにとどまらず、日本語を書いて理解するという、日本における国語教育を参考に、習字などユニークなクラスを設け、精力的に教員活動をされている方です。

さきの震災のニュースは学生達にも衝撃を与え、それぞれが日本語、ポンペイ語、英語を織り交ぜながら、カラフルな色紙にメッセージを書き、国歌を歌ったり日本語で励ましのメッセージをのべてくれたりしている姿を録画したDVDを、谷川さんが持参してくださいました。

松島さんは歴史から始まり、ミクロネシア連邦全般の知識がとても豊富な方で、今回も教育に関して、とても参考になるご意見をうかがうことができました。

こうして多くの日本人の方々にサポートされ、我がミクロネシア連邦の

若人が、益々活気に満ちたこの国の未来を担ってくれる事を心から祈っております。

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