


日本で開催されたマリンダイビングフェアと大阪の関空旅博に出展するためにミクロネシア連邦からチューク州観光局、局長のMason Fritz氏(大使の実弟)とJOCVでチュークに派遣されている笠原さんと同じくJOCVでコスラエに派遣されている村山さんが大使を表敬されました。
マリンダイビングフェアも関空旅博も大盛況のうちに終了されました。 皆様お疲れさまでした。
逗子開成中学校からウチダ・アキヒサ君がミクロネシア連邦の情報収集をしに来館しました。アキヒサ君のクラスは夏休みの課題として各クラス員が国を一つ紹介するそうです。アキヒサ君の父親が大使の講演で連邦に興味を持ってくれたこともあり、アキヒサ君はミクロネシア連邦を選んでくれました。
来館前に事前に情報収集を行うしっかり者のアキヒサ君、昔コミュニケーション手段として使っていたホラ貝を吹いてみましたが、なかなか上手くいきません。でも今日は特別待遇です。せっかく来てくれたのだから大使の椅子に座って「一日大使」を体験。ミクロネシア連邦についてどんなレポートを書いてくれるのか、楽しみです!
7月22、23日、世田谷区の総合競技場駒沢公園にて第一回太平洋文化芸術祭(Pacific Cultural&Arts Festival)が行われました。
ハワイから来日したミュージシャンやダンサーのパフォーマンス、CDやDVDの販売、雑貨店や飲食店、フラやタヒチアングッズ販売、ポリネシア料理だけではなくタイ料理やピザのお店もあり、震災復興支援のため東北の食材を扱う屋台も出店していました。
毎年恒例の東京都柔道接骨師会主催の柔道大会に、ミクロネシア連邦友好杯(小学生の部)のプレゼンターとして参加してきました。今年は東京都柔道接骨師会の社団創立60周年を記念する、第42回の大会でした。
白熱した戦いを制した今年の優勝チームである『春日柔道クラブ(文京区)』は、なんと5人中2人が女の子でした。サッカーのなでしこジャパンに象徴されるように、女性の時代が到来したなと感じました。また、今大会から、小学生を対象にした形(かた)の演技が新たな種目に加わりました。ミクロネシア連邦は古来からの伝統を大切にしていますが、日本も素晴らしい文化・伝統が脈々と次世代に受け継がれていることを感じ、とても嬉しく思いました。
神戸から荒木芳雄名誉総領事、NPO法人フレンズオブミクロネシアの小森理事長、松村理事、嶋崎理事、河瀬理事が応援に駆けつけて下さいました。
現地では海外旅行セミナーをはじめ、世界ふしぎ発見のミス テリーハンター宮地真理子さんの秘境トーク、韓国伝統舞踊など迫力あるパフォーマンスをはじめ、世界のグルメコーナー、ジャンク市、クイズ大会、スタンプラリーなどが行われました。
岩手、宮城、福島をはじめとする東北6県からも、踊りやパフォーマンスグループが参加し大きな拍手を浴びていました。
ミクロネシア連邦のブースにも、多くの方々が興味を持って訪ねて下さり、各州の魅力をご紹介することができました。