
東京オリンピック パラリンピック招致委員会の企画広報マネージャー山本真由美さんが大使館をお尋ね下さいました。委員長である河野一郎氏のメッセージをいただきました。東京オリンピック実現をお祈りしています。
東京オリンピック パラリンピック招致委員会の企画広報マネージャー山本真由美さんが大使館をお尋ね下さいました。委員長である河野一郎氏のメッセージをいただきました。東京オリンピック実現をお祈りしています。
フリッツ大使の祖父相澤庄太郎の生家である藤沢市辻堂には、今でも相澤家の親戚が住んでいます。従兄弟の一人である重男さんのお宅には大学生の時から約10年間家族として一緒に暮らしていた事があります。この日はこのお宅の計らいで久しぶりに当時からの友人知人に集まってもらい、楽しいひと時を過ごす事ができました。日本語や数学を教えてもらった先生方、来日当時知人の少なかった大使をあちこちに連れて行ってくれた近所のお友達、またレスキューの素晴らしさを体験させてくれた先輩、海の仲間達、そして最近出演したテレビ番組の制作の方々、早稲田ラグビー部出身で日本のラグビー界の大御所、レインボーネシア プロジェクトのメンバー達、陰の料理人に徹していた百恵夫人等々。プロ並みのBBQを披露して下さった方々、そしてすべての準備をして下さった相澤重男さんと奥様の千春さん、またご家族の方々そして素晴らしいご友人の方々に心より感謝申し上げます。これからさらに皆さんとミクロネシア連邦の架け橋になれるよう努めて参りたいと思っています。
日本政府、米国そしてミクロネシア連邦によるポンペイ航空滑走路拡張とターミナル工事に関する日本サイドの入札が、コンサルタント会社となっている日本工営のオフィスにて行われました。ミクロネシア連邦外務省からKandhi Elieisar氏、Pohnpei Airport Authority のIeske Iehsi氏そして在日本ミクロネシア連邦大使であるJohn Fritzが同席しました。ポンペイ空港滑走路拡張やターミナルの新装オープンには、両国から多大な関心が寄せられています。新滑走路は直行可能な大型航空機が発着できる規模であり、今まで近くても遠い距離感が否めなかった両国の関係が、事実上は一気に近づける事になる訳であります。大きな期待の中、この工事の成功を核としたミクロネシア連邦の新たなプロモーションをレインボーネシア プロジェクトとして名付け今年の念頭に東京の大使館で始動しました。核工事が滞りなく無く行われミクロネシア連邦の大きな発展につながるよう心から願っています。
Ambassador with Chuuk students
With Yap students
With Kosrae students
With Pohnpei students
Yap students and chaperons
Kosrae students and chaperons
Pohnpei students and chaperons
国立青少年教育振興機構と中央青少年団体連絡協議会による少年少女自然体験交流は、”ミクロネシア諸島自然体験”と銘打ってマーシャル諸島共和国、パラオ共和国、そしてミクロネシア連邦の4州からそれぞれ子供達が招かれて来日しました。日本の家庭にそれぞれホームステイしさまざまなアクティビティーに参加しています。8回目を数えるこのような素晴らしい企画が末永く続く事を心から希望しています。