
ミクロネシア連邦と長いお付き合いのあるPacific Internationalの松田さんが、レインボーネシアプロジェクトの件で来館されました。スムーズとはいい難かったグアムでの乗り継ぎと航空キャパシティーの改善が、2011年完成予定のポンペイ空港拡張で実現可能となります。ミクロネシア連邦に詳しい松田さんですが、日本とミクロネシア連邦のさらなる友情の為に又お手伝いをして下さるそうです。ありがとうございます。
ミクロネシア連邦と長いお付き合いのあるPacific Internationalの松田さんが、レインボーネシアプロジェクトの件で来館されました。スムーズとはいい難かったグアムでの乗り継ぎと航空キャパシティーの改善が、2011年完成予定のポンペイ空港拡張で実現可能となります。ミクロネシア連邦に詳しい松田さんですが、日本とミクロネシア連邦のさらなる友情の為に又お手伝いをして下さるそうです。ありがとうございます。
昭島市拝島町にある啓明学園をジョンフリッツ大使と夫人が訪問しました。小学6年生と5年生あわせて122名あまりのみなさんが、ミクロネシア連邦について研究発表をしてくださいました。大使も持参のコンピューターを使って、ミクロネシア連邦の紹介、現状、将来の展望などをお話ししました。 広大な敷地を有するこの学校は、小中高校まであり男女共学、そして帰国子女も積極的に受け入れるなど、グローバルな教育を実践されているすばらしい学校です。”海は国を隔てるものではなく、それぞれを繋ぐもの”というミクロネシア連邦憲法前文に興味を持たれた事がきっかけとなり研究をして下さったのだそうです。 そしてお昼には、生徒のお母さん方とともに、ミクロネシア連邦のお料理の一つ、 新鮮なマグロとココナッツミルクと少々のお米でつくるコスラエスープを料理して美味しくいただきました。 これからみなさんも一緒に日本とミクロネシアの架け橋になっていただけたらとても嬉しいです。大使館にも是非遊びにいらしてくださいね。
商業写真家として活躍されている宮地さんですが、趣味のダイビングで南の島に通ううちミクロネシア連邦に出会い、たくさんの写真を撮って
下さいました。最近話題のチューク州にあるジープ島中心の写真はどれも美しく、カレンダーにもなって販売されています。
日本建設興業株式会社の岩田社長から発電機を寄贈していただきました。チューク州に以前仕事で滞在していた事がきっかけで色々なご協力を頂いております。岩田さんはチューク語で会話もできる数少ない日本人です。
*左から大使秘書の草柳さん、高砂淳二さん、公使のレンスターさん、顧問の七瀬さん。
高砂さんは水中カメラマンだったそうですが、ナイトレインボーと呼ばれる夜に見える虹に出逢った事から虹の美しさとストーリーに見せられ、それが虹の写真を撮り始めたきっかけになったのだそうです。
ヨーロッパのミュージアム・オブ・ザイアーに選ばれた博物館であるオーストリアのザルツブルグミュージアムで8月から展覧会が開かれる予定だそうです。すばらしい!